インド アジア大会2026:代表選手団とメダル候補

インドは自国史上最高の成績となった前回大会(初の総メダル100個超え)を経て、愛知・名古屋大会に臨みます。競技別に判明している2026年代表選手団と、メダルを狙う選手たちをまとめました。

2023年杭州大会 4位
総メダル106個(インド史上最多)
金メダル28個(2023年)
4位
2022/23杭州大会 総合順位
28
2023年金メダル数(2018年は16)
106
2023年総メダル数、史上初の100個超え
43
2026年実施競技数

インドのアジア大会実績

2022/23年杭州大会でのインドの成績は、アジア大会史上最高の総メダル106個。100個の大台を初めて突破し、2018年の8位から4位へと大きく順位を上げました。

大会 順位 金 銀 銅 合計
2018年 ジャカルタ・パレンバン 8位 16 23 31 70
2022/23年 杭州 4位 28 38 40 106

出典:Wikipedia「インドと2018年アジア大会」「インドと2022年アジア大会」(OCA公式結果に基づく)

インドが特に強い競技

射撃とアーチェリーがインドのメダル獲得の柱で、陸上競技、そして2022年大会で男女とも金メダルを獲得したフィールドホッケーも大きく貢献しています。

競技 2022年メダル数(金-銀-銅)
射撃 29(6-14-9)
アーチェリー 22(7-9-6)
陸上競技(2018年データ) 20(8-9-3)
フィールドホッケー 2022年、男女とも金メダル

※射撃・アーチェリーは2022年のデータ。インドは伝統的にバドミントン、カバディでも強さを発揮します。

競技別 代表選手団(公式発表状況)

インドの各競技連盟およびインドオリンピック協会は、異例なほど多くの競技で詳細な2026年代表を発表済みです。以下、確認できた内容をまとめます。

公式連盟・報道で確定済み

競技 主な選手 状況
射撃 30名。マヌ・バケール、エシャ・シン、ラヒ・サルノバット、エラベニル・バラリバン 確定
アーチェリー 12名。ディラジ・ボマデバラ、ジョティ・スレカ・ベンナム。ディピカ・クマリ、アタヌ・ダスは選外 確定
陸上競技 72名。ネラジ・チョプラ(やり投げ前回王者)、タジンダルパル・シン・トゥール、アビナシュ・サブレ、ジョティ・ヤラジ 確定
バドミントン 20名。PVシンドゥ、ラクシャ・セン、サットウィクサイラージ・ランキレディ/チラグ・シェッティ組 確定
フィールドホッケー(男子) 前回王者。20名、主将ハルマンプリート・シン 確定
フィールドホッケー(女子) 前回王者。20名、主将サリマ・テテ 確定
レスリング 男子フリースタイル:アマン・セラワト、ディパック・プニア。女子フリースタイル:アンティム・パンガル、ニシャ・ダヒヤ 確定
ボクシング 男子:ナレンダル・ベルワル。女子:ロブリナ・ボルゴハイン、プリティ・パワル 確定
卓球 10名。主将Gサティヤン、スリージャ・アクラ。マニカ・バトラは補欠選出 確定
テニス 男子:スミット・ナガル、ユキ・バムリ。女子:アンキタ・ライナ 確定
スカッシュ ジョシュナ・チナッパ(7大会連続出場)、10代の新星アナハト・シン 確定
ゴルフ 6名。アディティ・アショク、ディクシャ・ダガル 確定
馬術 12名。フアード・ミルザ、シュルティ・ボラ 確定
フェンシング 24名。C.A.バヴァニ・デヴィ 確定
クリケット(男女) 男子は主将シュレヤス・アイヤル、ジャスプリート・ブムラーら。女子は主将ハルマンプリート・カウル、スミルティ・マンダナら 確定
eスポーツ League of Legends、Honor of Kings、ストリートファイター6、鉄拳8など、予選通過23名 確定

暫定・強化合宿リスト(最終代表ではない)

競技 備考
カバディ(男子) 強化合宿候補29名。パワン・セラワト、ナビーン・クマール・ゴヤトら。最新の合宿報道時点で最終12名の代表は未確定
ボート バルラジ・パンワル、バブ・ラル・ヤダフの2名のみ判明。完全な代表は未発表

未発表・当サイトの調査時点で情報未確認

競技
バスケットボール、競泳、ウエイトリフティング、柔道、テコンドー、空手、武術、スポーツクライミング、スケートボード、セーリング、カヌー、自転車、バレーボール、ハンドボール
注目すべき欠場:インドは2026年アジア大会にサッカー代表を派遣しません。Olympics.comの報道によると、男女ともインド代表は予選を突破できなかった、または出場を辞退したとされています。上記の代表表は最新情報が入り次第更新します。

注目トピック

ネラジ・チョプラの連覇挑戦:インドが誇る世界的陸上スターが、アジア大会やり投げの金メダル防衛に挑みます。インド代表団全体でも最大の注目カードです。

ホッケー男女W連覇なるか:フィールドホッケーは男女とも杭州2023大会の前回王者として愛知・名古屋に臨み、両方での連覇という現実的な可能性を持っています。

射撃・アーチェリーの層の厚さ:射撃30名、アーチェリー12名という規模を誇り、両競技だけで2022年大会は合計50個超のメダルを獲得。インドにとって最も安定したメダル獲得競技です。

サッカー不出場:他の主要代表団と異なり、インドは2026年大会に男女とも代表を派遣しません。幅広い競技陣容の中で目立つ空白となっています。

よくある質問

インドが2026年アジア大会代表を発表した競技は?
射撃、アーチェリー、陸上競技、バドミントン、フィールドホッケー男女、レスリング、ボクシング、卓球、テニス、スカッシュ、ゴルフ、馬術、フェンシング、クリケット、eスポーツで確定選手団が発表されています。カバディとボートは暫定・部分的なリストにとどまっています。
インドは前回アジア大会でどのような成績でしたか?
2022/23年杭州大会は総合4位、総メダル106個(金28・銀38・銅40)でインド史上最高の成績となり、単一大会で初めて100個の大台を超えました。
ネラジ・チョプラは2026年大会に出場しますか?
はい。72名の陸上代表の一員として、アジア大会やり投げの金メダル防衛が確定しています。
インドは2026年大会にサッカー代表を派遣しますか?
いいえ。Olympics.comの報道によれば、インドは男女とも2026年アジア大会にサッカー代表を派遣しません。
インドが特に強い競技は?
射撃とアーチェリーが最も安定したメダル獲得競技で、2022年大会だけで合計50個以上のメダルを獲得。陸上競技、フィールドホッケー(男女とも金メダル獲得)も大きく貢献しています。

第3日目の情報 — 2026年9月21日

競技 試合・種目 結果 状況
卓球(女子) インド vs パキスタン インド勝利 3–0 確定
ソフトテニス インド vs カンボジア(混合ダブルス) インド勝利 5–0 確定
ソフトテニス インド vs 韓国(混合ダブルス) インド敗退 0–2 確定
武術 ニェマン・ワングス(女子長拳) 6位(メダルなし) 確定
射撃 ルドランクシュ・パティル(10mエアライフル) 結果待ち 保留
ホッケー(女子) インド vs インドネシア 結果待ち 保留
カバディ(男子) インド vs 日本 結果待ち 保留
バドミントン(男子) インド vs バングラデシュ 結果待ち 保留
卓球(男子) インド vs パキスタン 結果待ち 保留
カバディ(女子) インド vs バングラデシュ 結果待ち 保留
MMA スチカ・タリヤル(60kg準決勝) 結果待ち 保留